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文字の長さを求める関数
LEN, LENB
文字列から部分文字列を取り出す関数
LEFT, LEFTB, RIGHT, RIGHTB, MID, MIDB
検索、置換、比較を行う関数
FIND, FINDB, SEARCH, SEARCHB, SUBSTITUTE, REPLACE, REPLACEB, EXACT
文字種を変換する関数
ASC, JIS, LOWER, UPPER, PROPER
表記を変換する関数
VALUE, TEXT, NUMBERSTRING, FIXED, YEN, DOLLAR, BAHTTEXT, T
その他の関数
TRIM, CLEAN, CONCATENATE, REPT, CHAR, CODE
文字列操作関数に関する基礎知識
文字数とバイト数、ワイルドカード文字
Excel 2002の新関数 | : | BAHTTEXT |
関数 | 構文 / 使用例 | |||||
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レングス LEN 文字数を求める LENgth
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=LEN(文字列) 文字列の文字数を求める。全角文字も半角文字も1文字と数える |
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レングスビー LENB バイト数を求める LENgth Byte
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=LENB(文字列) 文字列のバイト数を求める。全角文字を2バイト、半角文字を1バイトとして数える |
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関数 | 構文 / 使用例 | |||||||||||
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レフト LEFT 先頭から文字を取り出す LEFT
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=LEFT(文字列, 文字数) 文字列の先頭から文字数分の文字を取り出す。文字数を省略した場合は、1文字取り出す。文字数が文字列の文字数より大きい場合は、文字列全体が返される |
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レフトビー LEFTB 先頭から文字を取り出す LEFT Byte
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=LEFTB(文字列, バイト数) LEFT関数と同様、ただし文字数をバイトで数える |
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ライト RIGHT 末尾から文字を取り出す RIGHT
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=RIGHT(文字列, 文字数) 文字列の末尾から文字数分の文字を取り出す。文字数を省略した場合は、1文字取り出す。文字数が文字列の文字数より大きい場合は、文字列全体が返される |
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ライトビー RIGHTB 末尾から文字を取り出す RIGHT Byte
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=RIGHTB(文字列, バイト数) RIGHT関数と同様、ただし文字数をバイトで数える |
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ミッド MID 任意の位置から文字を取り出す MIDdle
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=MID(文字列, 開始位置, 文字数) 文字列の開始位置から文字数分の文字を取り出す。開始位置は、先頭文字を1として数える。開始位置が文字列の文字数より大きい場合、空白文字列「""」が返される。開始位置が文字列の文字数より小さく、開始位置と文字数の和が文字列の文字数を超える場合、開始位置以降のすべての文字列が返される |
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ミッドビー MIDB 任意の位置から文字を取り出す MIDdle Byte
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=MIDB(文字列, 開始位置, バイト数) MID関数と同様、ただし文字数をバイトで数える |
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※赤字の引数は必須、青字の引数は省略可能です。
関数 | 構文 / 使用例 | ||||||||||||||||||||
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ファインド FIND 文字列を検索する FIND
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=FIND(検索文字列, 対象, 開始位置) 対象の文字列から検索文字列を探し、最初に現れる位置(何文字目か)を返す。見つからなかった場合は、エラー値「#Value!」が返される。開始位置には、検索を何文字目から開始するかを指定する。省略した場合は1文字目から開始する。 SEARCH関数でも検索できるが、ワイルドカードを使用せず、英字の大文字と小文字を区別して厳密に検索したいときはFIND関数を使う |
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ファインドビー FINDB 文字列を検索する FIND Byte
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=FINDB(検索文字列, 対象, 開始位置) FIND関数と同様、ただし文字数をバイトで数える |
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サーチ SEARCH 文字列を検索する SEARCH
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=SEARCH(検索文字列, 対象, 開始位置) 対象の文字列から検索文字列を探し、最初に現れる位置(何文字目か)を返す。見つからなかった場合は、エラー値「#Value!」が返される。開始位置には、検索を何文字目から開始するかを指定する。省略した場合は1文字目から開始する。 FIND関数でも検索できるが、ワイルドカードを使用したり、英字の大文字と小文字を区別せずにあいまい検索したいときはSEARCH関数を使う |
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サーチビー SEARCHB 文字列を検索する SEARCH Byte
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=SEARCHB(検索文字列, 対象, 開始位置) SEARCH関数と同様、ただし文字数をバイトで数える |
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サブスティチュート SUBSTITUTE 文字列を置換する SUBSTITUTE
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=SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列, 置換対象) 文字列から検索文字列を探し、見つかった場合は置換文字列で置き換える。見つからなかった場合は元の文字列が返る。文字列内に検索文字列が複数ある場合、置換対象で指定した番号の検索文字列が置換される。置換対象を省略すると、すべて置換される |
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リプレイス REPLACE 文字列を置換する REPLACE
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=REPLACE(文字列, 開始位置, 文字数, 置換文字列) 文字列中の開始位置から文字数分を置換文字列で置き換える |
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リプレイスビー REPLACEB 文字列を置換する REPLACE Byte
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=REPLACEB(文字列, 開始位置, バイト数, 置換文字列) REPLACE関数と同様、ただし文字数をバイトで数える |
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=REPLACEB("営業1課課長",5,3,"部") → 営業部課長 | |||||||||||||||||||||
イグザクト EXACT 文字列を比較する EXACT
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=EXACT(文字列1, 文字列2) 文字列1と文字列2が等しい場合はTRUE、等しくない場合はFALSEを返す。大文字と小文字、全角文字と半角文字は区別される =演算子を使用して比較した場合、全角文字と半角文字は区別されるが、大文字と小文字は区別されない |
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※赤字の引数は必須、青字の引数は省略可能です。
関数 | 構文 / 使用例 |
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アスキー ASC 全角文字を半角に変換する ASCii
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=ASC(文字列) 文字列中の全角の英字、数字、記号、カタカナを半角文字に変換する。半角に変換できない文字はそのまま返る |
=ASC("WEB開発部(3F)") → WEB開発部(3F) | |
ジス JIS 半角文字を全角に変換する JIS
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=JIS(文字列) 文字列中の半角の英字、数字、記号、カタカナを全角文字に変換する。全角に変換できない文字はそのまま返る |
=JIS("WEB開発部(3F)") → WEB開発部(3F) | |
ロウアー LOWER 大文字を小文字に変換する LOWER
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=LOWER(文字列) 文字列中の英字の大文字を小文字に変換する。変換できない文字はそのまま返る |
=LOWER("new YEAR") → new year | |
アッパー UPPER 小文字を大文字に変換する UPPER
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=UPPER(文字列) 文字列中の英字の小文字を大文字に変換する。変換できない文字はそのまま返る |
=UPPER("new YEAR") → NEW YEAR | |
プロパー PROPER 先頭だけを大文字に変換する PROPER
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=PROPER(文字列) 文字列中の英単語の先頭文字を大文字に、2文字目以降を小文字に変換する。変換できない文字はそのまま返る |
=PROPER("new YEAR") → New Year |
関数 | 構文 / 使用例 | ||||||||||||||||||||
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バリュー VALUE 文字列を数値に変換する VALUE
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=VALUE(文字列) 数値や日付/時刻を表す文字列を数値に変換する |
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テキスト TEXT 指定の表示形式に変換する TEXT
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=TEXT(値, 表示形式) 値を指定した表示形式の文字列に変換する |
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ナンバーストリング NUMBERSTRING 数値を漢数字に変換する NUMBER STRING
隠し関数 |
=NUMBERSTRING(数値, 形式) 数値を漢数字の文字列に変換する。漢数字の種類は、引数形式で指定する。リボンやヘルプ、[関数の挿入]ダイアログに表示されない隠し関数 ■引数 形式 の設定値
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フィックスト FIXED 数値を桁区切り形式に変換する FIXED
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=FIXED(数値, 桁数, 桁区切り) 数値を指定した桁数で四捨五入した文字列に変換する。桁数を省略すると、「2」が指定されたものとみなされる。桁区切りを行うかどうかは、引数桁区切りで指定する ■引数 桁区切り の設定値
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エン YEN 数値を「\」付き形式に変換する YEN
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=YEN(数値, 桁数) 数値を指定した桁数で四捨五入して、「\」付きの桁区切り形式の文字列に変換する。桁数を省略すると、「0」が指定されたものとみなされる |
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ダラー DOLLAR 数値を「$」付き形式に変換する DOLLAR
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=DOLLAR(数値, 桁数) 数値を指定した桁数で四捨五入して、「$」付きの桁区切り形式の文字列に変換する。桁数を省略すると、「2」が指定されたものとみなされる |
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バーツテキスト BAHTTEXT 数値をタイ語の通貨形式に変換する BAHT TEXT
Excel 2002以降 |
=BAHTTEXT(数値) 数値をタイ語の通貨形式の文字列に変換する |
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=BAHTTEXT(1234) |
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テキスト T 文字列に変換する Text
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=T(値) 値が文字列のときはその文字列を、文字列でないときは空文字列「""」を返す |
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※赤字の引数は必須、青字の引数は省略可能です。
関数 | 構文 / 使用例 | |||||
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トリム TRIM スペースを削除する TRIM
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=TRIM(文字列) 文字列から全角スペースと半角スペースを削除する。ただし、単語間のスペースは1つ残す |
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クリーン CLEAN 制御文字を削除する CLEAN
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=CLEAN(文字列) 文字列から印刷できない制御文字を削除する |
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=CLEAN(A1) → (セルA1のセル内改行を削除) |
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コンカティネート CONCATENATE 文字列を結合する CONCATINATE
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=CONCATENATE(文字列1, 文字列2, ・・・) 引数で指定した文字列を結合する。引数は、2003以前のExcelでは30個、2007以降のExcelでは255個まで指定できる |
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=CONCATENATE(A1,B1,C1) → (セルA1、B1、C1の文字列を結合) |
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リピート REPT 文字を繰り返し表示する REPeaT
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=REPT(文字列, 繰り返し回数) 文字列を繰り返し回数だけ繰り返す |
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=REPT("★",5) → ★★★★★ | ||||||
キャラクター CHAR 文字コードを文字に変換する CHARacter
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=CHAR(数値) 数値を文字コードとみなして、対応する文字を返す。文字が割り当てられていない数値を指定すると、エラー値「#Value!」が返る |
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コード CODE 文字を文字コードに変換する CODE
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=CODE(文字列) 文字列の先頭文字の文字コードを返す |
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※赤字の引数は必須、青字の引数は省略可能です。
文字の長さを表す単位には、文字数とバイト数があります。文字数は、単純に文字の個数を数えます。バイト数は、全角文字を2、半角文字を1として数えます。
次の関数は、文字の長さをバイト数で数えます。
LENB, LEFTB, RIGHTB, MIDB, FINDB, SEARCHB, REPLACEB
引数で指定したバイト数が全角文字の途中の位置に当たる場合、半角スペースが補われます。たとえば「=LEFTB("エクセル",5)」の戻り値は「エク 」(「エク」の後ろに半角スペース)、「=RIGHTB("エクセル",5)」の戻り値は「 セル」(「セル」の前に半角スペース)になります。
ワイルドカード文字とは、任意の文字列を表す文字のことです。文字列の検索に使用します。
■ワイルドカード文字
文字 | 説明 | 記述例 → 検索される文字列の例 |
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*(アスタリスク) | 0文字以上の任意の文字列を表す | *区 → 区, 港区, 豊島区 *区* → 区, 港区, 豊島区, 区画, 港区芝浦 |
?(疑問符) | 任意の1文字を表す | ?区 → 港区, 北区 ??区 → 豊島区, 品川区 |
~(チルダ) | ワイルドカード文字を検索する | 元気~? → 元気? ~*備考 → *備考 |
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